OREO YOGA ACADEMYの公式インスタグラムには、いろんな情報がアップされています。
最新のレッスン情報以外にも、インストラクターのためになる動画がたくさんアップされているのを知っていますか?
今回は、OREO YOGA ACADEMYの公式インスタグラムを深堀していきます。
OREO YOGA ACADEMYの公式インスタグラムでは、様々な最新情報だけでなく、アーサナの動画もアップされています。
アーサナの動画はストーリーズハイライトで紹介。クリックすると長い動画を見る画面へと移動します。長いと行っても1〜2分の動画ばかりです。
インストラクターにおすすめの理由は、インストラクションの確認や自分自身のアーサナの確認ができるから。
教えているだけではなく、インプットしていくことも大切な時間。移動時や休憩時間などを活用して学んでみては?
それでは、ここからはアーサナのおすすめ動画をいくつか紹介していきます。インストラクションのコツも伝えていくのでぜひ参考にしてみてくださいね。
サイドベンドのアーサナは、カラダが前に倒れやすく、意外とインストラクションが難しいアーサナです。
動画で紹介するだけでなく、ティーチングの書き起こしもしてくれているのがOREO YOGAの嬉しいポイント。
まずは聴きながら、自分自身のアーサナを確認して、インストラクションを行ってみるのがおすすめ。今まで自分では伝えていなかった動きや、違う伝え方などが発見できるでしょう。
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前屈系はヨガの中でも多いアーサナです。
片足を曲げた前屈のポーズは、お尻が浮きやすいので、きちんと伝えられているのか不安に感じてしまうことってありませんか?
1つ1つのポイントを抑えて、順番に説明していくこと。
丁寧なインストラクションは、生徒さんを楽しませるためにも必要なスキルです。
慣れてしまい、いつも同じインストラクションを繰り返しているだけでは、多くの人にマッチしているとは言えないかも。
動画を新しい気持ちで見てみましょう。
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立位のポーズで腕を後ろで合掌し、前屈するパールシュヴォッターナ・アーサナ。動画には軽減方法も含まれています。
生徒さんみんなが同じポーズをできるわけではありません。始めたばかりの頃の自分を思い出してヨガを教えていても、できるできないは人によって違います。
いろんなアドバイスをできるように、軽減法についても勉強が必要です。インストラクションを振り返ることができる動画は、インストラクターにとって貴重ともいえるでしょう。
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三角のポーズで上体をツイストする「パリヴリッタウッティタトリコナーサナ」。腰が丸まっていたり、肩だけで胸を開こうとしたりすると、カラダを痛める原因にもなりかねません。
胸が開かず腕だけを天井にあげようとする生徒さんがほとんど。あなたならどんな風にアドバイスをして胸を開きますか?
今一度、アジャストと一緒にインストラクションの工夫を考えてみたいですね。胸を開くためにはどのようにポーズに入って行ったら良いのか?
まずは、基本に戻って確認をしてみましょう。
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汗をかくパワー系のレッスンに登場しやすい「パリヴリッタ・ウッティタ・パールシュヴァコナーサナ」。
胸部のツイストが入るので、こちらも無理に曲げてしまう生徒さんが多いです。また、前の膝が内側に入りやすく、膝を痛める原因にも。
足を大きく広げるのが難しいなら膝をついてもらいましょう。手と手でしっかりと押しあえてない人も意外と多いので、しっかりと生徒さんに目を向けたいところです。
立位のツイストポーズは注意したい点がたくさんあります。丁寧に確認をしていきましょう。
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基礎中の基礎!もう何度もインストラクションをしている太陽礼拝。気持ち良い声で分かりやすい伝え方はできているでしょうか?
太陽礼拝は、初心者のレッスンでは難しいと感じる方もいらっしゃいます。特にチャトランガができるようにならないと悩む人も多いですよね。
流れるように動く太陽礼拝は、スムーズに動くことができるととても気持ち良く感じてもらえます。
基礎中の基礎だからこそ。今一度立ち戻りましょう。
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ヨガのインストラクションは、ヨガを楽しんでもらうためにも丁寧に行いたいですね。生徒さんを気持ちよく導いて行くためには、なんと伝えたら良いのか迷うことがたくさんあるでしょう。
自分自身の言葉で伝わるのは、いつもレッスンに参加してくれている生徒さんだけ。どんなインストラクションでも、ヨガを始めたばかりの生徒さんには伝わりにくいものです。
見ながら行ってもらうと注意してもらいたいポイントが疎かになりがち。同じ形にならなくても良いのです。生徒さん1人1人ができる範囲を確認しながら、丁寧にインストラクションしていきましょう。
いろんなことに集中していると、左右のインストラクションを間違えやすいです。
そのまま進めてしまう方もいますが、左右違って混乱する生徒さんもいるので、間違ったらもう一度伝え直しましょう。
インストラクターの経験が長くなれば、自然と自信を持ってインストラクションができるのかというと、そうではありません。
長年教えていても、やはり伝わりにくい生徒さんなども出てきます。
インストラクションに自信がもてるのはいつなのか?
それは、前でポーズを見せなくても、声のインストラクションだけで、生徒さんを自由にリードできるようになったときと言えるのではないでしょうか。
見せない分生徒さんに目を向けられるようになります。もちろん、ポーズを前で見せるのが悪いというわけではありません。
前で見せなくてもしっかりと伝わるようなインストラクションを目標にしましょうということです。
ヨガを満喫してもらうために、分かりやすいインストラクションを心がけたいですね。
OREO YOGA ACADEMYの公式インスタグラムでは、様々な情報がアップされています。
コロナの影響で勉強会や交流がしにくく、一人っきりでヨガインストラクターとして頑張っているという人も多いですよね。
OREO YOGA ACADEMYのアーサナ動画は、すでに30種類以上アップされています。これらを復習するだけでも、十分な学びとなるのではないでしょうか?
インストラクションを今一度確認したいなら、ぜひチェックしてみてください。
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